本日4/30、上毛新聞敷島球場にて天皇賜杯第77回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント群馬県大会の最終日が行われ、関東西濃運輸が太田市役所に4対2で勝利し優勝しました。
関東西濃運輸は9月に佐賀県で開催される全国大会に進みます。
・決勝
太田市役所
100000010|2
00100003Ⅹ|4
関東西濃運輸
(太)坂元-廣瀬
(関)伊波、通事、佐藤、市川-松本圭
関東西濃運輸は、準決勝も8回に決勝点を奪い、決勝も8回裏一気に逆転と粘り強い戦いで優勝をつかみ取りました。
準決勝で完封していた市川投手は試合中、応援している方からの呼びかけに「いつでも(マウンド)行けますよ」と応えていました。さすが大黒柱。相当疲れもあったと思いますが、投げ間違えないように丁寧に投げている姿が印象的でした。最後の安どの表情に全てが詰まっているような気がします。
この記事では伝えきれない、素晴らしい場面がたくさんありました。またあらためて決勝の写真をまとめたものを掲載予定です。準決勝2試合についても、フォトギャラリーのような形でおつたえできればと思っています。
天皇賜杯群馬県大会最終日。素晴らしいプレーをありがとうございました!
※大会結果・個人賞などは群馬県野球連盟のホームページに掲載されています