第93回千葉県軟式野球選手権大会が11/14(日)開幕しました。
この大会は今年度、千葉県大会を制したチームが集い、クラスの垣根を越えて戦います。
1日目は2会場で1回戦・2回戦の計5試合が行われました。
千葉県選手権
— サンニッパ|BASEBALL×PHOTO (@sannippa328) November 13, 2021
⚾本日の試合⚾9:00~
🏟四街道総合運動公園野球場
LC茂原(壮年)×千葉東葛クラブ(壮年)
鎌ヶ谷ピアーズ(B)×京葉ガス(A)
🏟長嶋茂雄記念岩名球場
アールシードック(C)×流山イーグルス(C)➊
D’LLERS(B)×NINE SENCE(C)
AKIRA(A)×➊の勝者
※カッコ内はクラス
トーナメント表、試合結果はこちら(千葉県野球協会HP)
今大会は決勝まで7回制で行われます。
四街道の第1試合はLC茂原 vs 千葉東葛クラブ。
壮年チーム同士の戦い!
(40歳以上のチーム、50歳以上のチームと区分けがあるようです)
LC茂原
000 00|0
101 5X|7(5回コールド)
千葉東葛クラブ
(L)関-成尾
(千)佐藤-高橋
完封した千葉東葛クラブの主将・佐藤投手は、富里市役所野球部・佐藤啓介投手のお父様だそうで!
「息子よりコントロールいいでしょ」と笑ってました(本来は投手ではないそう)。そういえば以前オープン戦?で親子対決したと聞いた気がします。
クラスが違うとはいえ、親子で現役、対決できるなんて幸せですね~
この試合は全選手が私より年上という……素直に「すごい」の一言です。
とくに千葉東葛クラブの選手たちはは松戸や我孫子、柏の市役所OBが多いようで、そもそもバリバリやってた人たちなのです。
年齢にともなうものはどうしてもありますよね。
それでも撮っていてわかるのは、プレーの質というか、次の塁を狙う姿勢であったり、過去にしっかりやってきたものがにじみ出ているということ。
LC茂原の選手たちは50歳以上で構成されたチームですが、複数ポジションこなしたり、いやはや人生の先輩方のプレーに驚かされるばかりでした。
普段Aクラスを中心に見ているので、こういう違うクラスのチームを見られるのが新鮮で楽しいです。
勝利した千葉東葛クラブは準決勝進出。京葉ガスに挑みます!