本日7/9(土)、牛久運動公園野球場で行われた天皇賜杯茨城県大会決勝は常陽銀行が6対1で筑波銀行に勝利し、優勝しました。常陽銀行は昨年は決勝、一昨年は準決勝で敗れており3年ぶりの頂点。9月に佐賀県で行われる全国大会に出場します。
★決勝
筑波銀行
100 000 000|1
000 201 03X|6
常陽銀行
(筑)河井、塚原-増田
(常)髙崎-佐藤
常陽銀行のみなさん、あらためましておめでとうございます。
「いつも見てます!」とみなさんからのお声が大変うれしかったです。
天皇賜杯は2年連続で優勝を逃していたんですね。茨城県軟式野球連盟のサイトで過去の結果を見るまで気が付きませんでした。そういえば一昨年の天皇賜杯、準決勝で筑波銀行に延長で敗れたのはここ牛久だったのを思い出しました(初めて常陽銀行の試合を観たのがこの日だったかも=関連記事)。
初回に先制を許しても全く慌てる様子はなく、いつもどおりベンチも一体となって声掛けをし、4回に逆転2ラン。その後はじりじりと筑波銀行を突き放し、髙崎投手も回を追うごとに調子がよくなっていくのが目に見えてわかりました。昨年は投げてるところを見られず心配していたので、安心しました。
そして個人的にしびれたのは村田選手の2打席連続適時打。大学の後輩で、1年次からプレーを見てますので思い入れはどの選手よりも強いです。社会人3年目、全国で躍動する姿が楽しみです。
国体に続き、天皇賜杯もタイミングが合い茨城県大会におじゃましました。本部の方にも撮影を快諾していただき、帰りには冷たいお茶もくださり、本当にお世話になりました。ありがとうございました。次は11月の水戸市長旗で茨城に来ますので、その際もよろしくお願いいたします、とご挨拶して帰りました。
両チームのみなさん、素晴らしいプレーをありがとうございました!