雨中の3時間ゲームを写真で振り返る!青梅信用金庫×大分銀行【天皇賜杯2日目】

雨中の3時間ゲームを写真で振り返る!青梅信用金庫×大分銀行【天皇賜杯2日目】

天皇賜杯2日目は朝から雨。

ネッツ多摩昭島スタジアムの第一試合、青梅信用金庫と大分銀行の対戦は雨が降り続く中、3時間を超える試合となりました。

雨は降り続き、風も強くかなり寒かったですが、高い集中力で試合をやりきった選手のみなさんを本当に尊敬します。体に染みついた、アグレッシブなプレーがこの状況でもたくさん生まれました。相手のよいプレーには互いに拍手を送るなど、とても気持ちのよい両チームでした。

それでは写真でこの熱戦を振り返りましょう!

(写真18枚)

試合開始直前まで処置を続けてくださった球場担当の方々
試合開始の整列。鏡のように地面に反射しています
試合開始早々でもう内野全体に水たまりが
ベースを探しながら生還する場面も
降り続く雨に制球を乱し押し出しで追加点を与えた大分銀行・高野正投手
懸命なヘッドスライディングも及ばず
大分銀行・宮崎捕手は体を張ったプレーが素晴らしかった
青梅信用金庫・佐藤投手は自ら追加点をたたき出す
青梅信用金庫は外野手も好守連発!素晴らしい集中力
青梅信用金庫・佐藤投手はこの状況を物ともせず、しっかりと指にかかった球をバシバシ投げていました
ダイビングキャッチを試みた藤田捕手に「ナイスキャッチャー!」と大分銀行ベンチも拍手を送ります
大分銀行はコールド目前の7回裏2死一、二塁から代打・羽木選手がタイムリー
コールド勝ちし、スタンドに手を振る青梅信用金庫・佐藤投手(中央)。7回7奪三振、四球はわずかに2つでした

試合結果、詳細はこちら(一球速報.com)

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